ボルト、負けちゃいましたね〜。


それでも銅メダルだからホントにすごいですよね。


優勝したガトリン選手も、
「次は勝つ。次は絶対に勝つ」
と、毎年毎年思ってたと思います。



さて、こういった、メダルを取れる人たち、取れない人たちの違いは何だと思いますか?




はい。

もちろん、『運』もあるでしょう。


でも、この人たちの違いって、



『あたりまえの基準が違う』



と思っています。



例えば、ボルト選手。


ボルト選手は、大会でどう思っていたでしょうか。

・「頑張って決勝いくぞ!」

・「毎レース本気や!」


など思っていたでしょうか?


ぼくは、ちがうと思います。

・「今回も金メダルを取ってやろう」

・「決勝まで体力を残して、徐々にパフォーマンスを上げていこう」


などと思っていたはずです。


つまり、それがボルト選手のあたりまえ。


これは超トップレベルの話なんですけども、我々のデキる、デキないの違い。



それは、

『あたりまえの基準が違う』


例えば、ブログ。


毎日ブログを書いてる人は、

「よし、今日も書こう」

というか、毎日書いてあたりまえ。


ブログを毎日書かない人、気まぐれで書く人は、

「今日めんどくさいな。明日書こう。」

というか、書かなくても別にいいか。



毎日書いている人が、
「今日はめんどくさいからいいか。」
と思うでしょうか?


100%無いとは言い切れませんが、ほぼないとおもいます。



・これをしてあたりまえ。

・これをやらないのがあたりまえ。


というのが、人によって違いますが、デキるやつは、その基準が高い。


あたりまえのレベルが高い。


習慣があるというのも同じです。


つまり、デキるやつになろうとおもったら、あたりまえのレベルを上げていくことです。



まず、

・これができてあたりまえ。


という、あたりまえのレベルを上げていきましょい!




どうも、競馬好きな未成年さかたいです。



馬が大好きです。


ぼくは毎週日曜日のメインレースだけ予想しています。



さて、競馬などのギャンブルにおいて、有料で情報を買えるものがたくさんあります。


無料情報もたくさんあります。



結論から言います。


有料情報は絶対に買うな



なぜか。



そもそも、有料情報で儲けて楽しいか?


有料情報を信じて外して誰が責任を取れるの?


有料情報が無駄だとは言いません。


でもそれを信じて買って、外れたとしても、有料情報を発信した人は、責任を取りません。


当たったとしても、高配当は少ないはずです。



そんな情報を毎回高い値段で買ってていいんでしょうか?



1番は自分の予想能力を高めることだと思います。



そのために、本を買って勉強したり、たくさんレースを観たりと、方法はたくさんあります。



その過程を経ずに、有料で情報を買う。


なんと愚かな。



無料情報はぼくも参考にさせていただいてます。



でも、馬券を買うって、最終的には、自分が買うものです。



自分が信じれるものを買うべきです。



そもそも、有料で情報を売るって、そこで情報を売っている人は利益を得ています。




情報を売る人は馬券も買っているはずです。



そもそも情報を提供している人は、馬券で儲けている前提だと思うので、馬券で利益を得ているはずです。



なのに、有料情報でも利益を得る。



なぜでしょうか?



馬券だけだと不安だから、有料情報を売っているはずです。



しかも、情報を提供したら、オッズは下がるので、馬券の利益も下がります。



なのに、情報を提供している。



なぜでしょうか?


考えてみてください。



情報を有料で提供している側が得するからだとしか考えられません。




なので、有料情報などに頼らないでください。


自分を信じてください。



自分が信じられる予想方法を確立すれば、それに従えばいいだけです。



その勉強をしなければ、最終的に勝つことはないでしょう。



有料情報は買うな。無駄。



自己投資をして、自分を信じろ。





以上です。




インフルエンサーとは、
「影響力のある人」

いま、youtubeで大人気のヒカルさん。


そこで、AppBankのマックスむらいさんとコラボ動画を出しました。



AppBankの過去をすべて話す動画を見ました。


そこで、マックスむらいさんは、AppBankの過去、


バカ売れ→上場→横領事件→低迷。



そこからヒカルさんがコラボ。



その動画、45分くらいあったのですが、見入ってしまいました。


それほどおもしろい動画だったと思います。


経営者としてのマックスむらいは、すごい力のある人だなと思いました。


事業の広げかた、時間の使い方がうまい。

ただ、横領事件から、コンテンツが「人」であったことの弱点がありました。



youtuberもコンテンツが「人」です。


だから、その人が何か事件を起こすと、一気に好感度が下がりますよね。



はじめしゃちょーも、すごかったですよね。


今でこそまた人気を取り戻してますが。



なので、AppBankは、コンテンツを「人」から、「不動のもの」


つまり、漫画、麻雀、ゲーム。


そういう、経営者としてのマックスむらいの戦略はうまいなと思いました。


ただ、これって、ヒカルさんが動画でコラボしなかったら。


もしかしたら、その事実すら知らなかった。


というより、マックスむらいをもう一度見ようとも思わなかった。



インフルエンサーって、ホントすごいな。


その人が発信するだけで、何百人、何千人、何万人もの人が影響される。




ぼくも影響される1人かもしれない。笑



結局、自分の知らないところでインフルエンサーがいて、その世界でいろんなことが起きている。



そういうことを最近感じてます。


インフルエンサーは、支持される人が多いし、その代わり、アンチも多い。



ただ、支持される人が多いから、いろんなやりたいことがやりやすくなる。




インフルエンサーは、自分の信念を持ってるから、人の言われるとおりにならない。



でも、そこでインフルエンサーは、2通りに分かれる。


1つは、自分の発信したいものを発信する。


もう1つは、読者とのコミュニケーションを大切にして発信する。




前者は、昔のマックスむらいさんでした。


視聴者とのコミュニケーションを疎かにした結果、事件後一気に視聴者が離れてしまった。


これって芸能人のスキャンダルとかにも多いですよね。



一方で、後者。

ヒカルさんは、動画のコメントから企画にする。

キングコングの西野さんは、オンラインサロンや、まちづくり、絵本の展示会など。


つまり、読者との距離感が近いように思われます。



だから、読者とのコミュニケーション、距離感の価値が大切なんだなと気付かされました。



まだまだ自分はインフルエンサーではないですが、インフルエンサーに必要な価値観をヒカルさんの動画、マックスむらいさんのAppBankから学びました。


ありがとうございました。












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